ホーム >スニーカー >選び方

スニーカーのサイズはどこをみて選ぶ?

 

スニーカーにはサイズ表記がありますが、あれだけを見て判断するのは間違いです。
あのサイズ表記はデニムで言うところの丈を表していますが、デニムを買うときにレングスだけ見て買う方は稀だと思います。

シューズのサイズで重要なのは幅
もちろんデニムもスカートもウエスト重視で選ぶのではないでしょうか。スニーカーも同じで、長さだけではなく、幅を意識して選んでみましょう。
そしてデニムがそうであるように、スニーカーもモデルや合わせ方によってベストなサイズは違ってきて当然です。
自分の足に合っている。と言うのは前提として、管理人もストレートパンツに合わせるALLSTARは27.5cm。ブーツカットには28cm。NIKEのAIRFORCEなら27cmと、それぞれのサイズで購入しています。

そして実は自分の足のサイズを把握していない方って多いのではないでしょうか…管理人は175cmで25.5cmです。靴屋さんで測定してもらえますので、把握しておき。そしてとらわれないようにしましょう。

用途を考える

 

タウンユースで使うのか、運動で使うのか。お洒落にきめるのかラフに履きたいのか。

運動に使うのであれば、運動用途のシューズを履かないと膝を痛めます。ウォーキング用やランニング用は伊達ではないのです。管理人はテニスやランニングもよくしますので、もちろん専用のシューズを持っています。ですので、運動施設やコートに行くまではタウンユースのスニーカーを履き、現地で専用シューズに履き変えます。運動シューズとして販売され、普段履きで流行っているスニーカーはありますが、その逆はないと思います。

街履きで履きたい時も、材質やサイズ感を考えないと通勤通学に向かないシューズもあります。もちろんTPOによってもシューズは変える必要があると思いますので、それなりに数を持っていた方が楽しんで頂けると思います。

「お洒落は足元から」この言葉は至言ですよね。管理人もアパレルの仕事についていた時は、特にシューズとバッグなどをよく見ていました。お洒落を測るいいメジャーなんですよね
そして転職し、経営に携わるようになると仕事の能力や人間性を足元と手帳で測る事が多くなりました。履きっぱなしで手入れされていない革靴や、スリッポンで営業にこられては会社の信頼度も伺えるというものです。